2007年01月31日

389)おつきあいのやりとり帳

約3年前に発売してから出産祝いとして人気の高い「おつきあいのやりとり帳」。口コミで広がり、今ではマイティブックの主力商品です。
この商品、もちろん売れることが嬉しいのですが、それよりもお客様とのコミュニケーションが楽しいのです。

発売当初は、書店や取次ぎから相手にもされず、トホホな状態。
「日本人にはお金をテーマにした出産ギフトは駄目よ」
と手厳しいアドバイスもいただきました。
それでも、昔からお金の臭いには鋭いと定評のある私のカンで、商品のニーズはガッシリと感じていたのでした。

1冊の本を抱えての営業はまさに、演歌女王の巡業。
絵本っていうのは、演歌のような商品です。
ふうけえばあ〜とぶよな〜将棋のコマにいいいい。。。
さらしに包丁を巻いても、将棋のコマを飛ばしても、
「君のハートに王手!!!」
年が経ってもヒットするときは ヒットする!


自分の子どもはもう2歳。使って楽しいので、友人の出産にプレゼント。
(20歳までぜひ書いてくさだい!!完走したら素敵なプレゼントを差し上げます)

2人目ができたので、もう1冊。(今年は2人目用のお着替えカバーを作ります!)

学校から、「子育て」を授業で行っているので、、、。(絵がかわいいでしょ!)

でもトツ1なのは、
「子どもの成人式に、今まで家計簿に書きとめていた数字を書き写して、こんなに愛されて?いたんだよと記念に渡す!」と言っていたお母様。いいですねえ。

時にお客様の、アイデアほうが面白かったりします。

直販が主流の商品には、こんなお客さまとの対話があります。

ただ、最近はいろんな商品の取り扱いが大きくなってきたので、なかなかじかにコミュニケーションの輪が広がっていきません。
売り上げをあげるためには、効率を追求しなければならないし、、。
商品の開発面から見ると、絶対お客様との接点は必要だし、、。

最近のジレンマです。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 08:57Comments(1)マイティブックについて

2007年01月28日

379)たかだのばばおーけすとら

上京した当時、高田馬場という地名が「たかだのばばあ」と聞こえて非常におかしかった。日暮里を「ひぐれさと」とも間違ったっけ。
そんな地名は今でもお気に入りです。

その高田馬場ではないんですが、今日は家族で高田馬場管弦楽団の定期演奏会に行ってきました。
この演奏会には友人が毎回出演しています。

彼女はすごく責任感の必要な仕事もしてるし、同じ歳の子どももいるから、もちろん毎日忙しい。職場は土曜日も休みではありません。
なのに、こんな活動をしているって、スゴイ!素晴らしい!と思う!

本日の演目は
歌劇「ヘンゼルとグレーテル」
モーツアルト 交響曲「ハフナー」
ラフマニノフ 交響曲第2番(パンフの写真、なかなかハンサム♪)

約2時間、結構なお手前でした。

しかし、なぜ楽器(除くバンド系)を持つと、頭が良さそうに見えるのでしょう。これからは、バイオリンケースをファッションで持ってみようかしらとまじめ思うのでした。(着るだけで痩せる下着と同じ感覚?)

でも、意味のないアピールをしてもしょうがないので、これから頭良さそうに見える趣味を探したいと思います。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 23:48Comments(1)マイティブックについて

2007年01月25日

378)ほどほど奉行

「ほどほど」いい響きです、、、。

これが「適当に」だと、いい加減さがぬぐえないけれど、「ほどほど」と言われると「肩に力が入りすぎている?」とライトなニュアンスになります。

頑張ることは悪くはないけれど、頑張り過ぎると逆効果に陥ることも多い。

久しぶりの同窓会で、友人との再会より「時代に負けてない自分の演出」のほうが気になり、洋服や化粧を頑張ってしまうのは、女性によくあることです。
でも、後でメールで送られてきた写真を見たら、、、
フラッショに際立って浮き上がるテカリ顔のオテモャン?大阪の食い倒れ人形?化粧も服装もほどほどの友人のほうが、若く見える!!ではないですか!? 

「ほどほど奉行」が大事です。

同じことが商談にも言えますねえ〜。
頑張りすぎたプレゼンは必死さゆえに、相手が引いてしまうことも多かったような。

内容はピカイチの企画がなぜ通らなかったか?
思い起こせば、相手に提案の質よりも、「野生の王国」に登場する獲物に飛びつく猛獣を連想させ、命の危険を感じせたからだったのでは?
「ほどほど奉行」は相手の気持ちをリラックスさせる効果もあるのです。

状況は違うけど、「そのまんま東」も知事になったらう、顔がだんだん険しくなって、笑っていても目が怖い。
「必死なんだろうなあ〜」と思うと「ほどほど」にと言いたくなります。

でも人から、「ほどほどに」と言われる人には、ほどほどなんてできないイノシシ年にふさわしい直進頑張りタイプが多いかもしれません。
怠け者に「ほどほど」になんてつぶやくヤツはいないでしょ?

だがら、自分で「ほどほど」の加減が分からない場合は、とりあえず突っ走ったほうが自分らしくて、成果が上がるような気もします。

変にほどほど奉行になると、「体の調子悪い?」とか言われかねないし。
まあ、ほどほど奉行の話も、ほどほどにしておきましょう。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 16:28Comments(0)マイティブックについて

2007年01月18日

377)カモナジョイナス奉行

私たちバブル世代に多いのですが、仕事仲間同士の飲み会でも、やみくもに関係ない人を誘う奉行です。(接待や商談にはNGというのがマナーです。)

全く関係のない知人(まあ仕事つながりですが)を誘い、誘われたほうも「いやあ〜僕なんで今日ここにいるのか、自分でも分からないんですよ♪」というやりとりが行われていきます。知り合ってまだ、数日、、というのも珍しくなかったり、、、。
そんな、こんなで、集合してみたら異業種交流会?みたいな感じになっていることが多く、月日がたつと名刺フォルダーによく分からない人の名刺が、ずらずらずら、、塩漬けにされています。
一瞬でも友情をはぐくんだ方々なので名刺を捨てることもできません。

でも、最近はチェッキンナウト奉行のほうが、断然多くなってきました。
チェッキンナウト奉行は、相手を先に良く見て付き合い方を決める奉行様です。

カモナジョイナス奉行が大手を振っていたころは、メールや携帯電話のない時代でした。人脈を創るには、来る物拒まずでネットワークを構築させる場が必要であったことは間違いありません。

しかし、今はメールやブログでネットワークは簡単に広がっても、人脈になるかどうかが分からない。用心しないと危ない世の中なのです。
チェッキンアウト奉行のほうが、方向性としては正しい采配をしているのかも、、、。

ただ、やっぱり自分のこれまでのスタイルを変えるのは難しい。
そして、仕事のコト以外で自分の存在を考えたとき、やっぱりカモナジョイナス奉行のほうが、絶対楽しい。

回る〜回る〜時代は回る〜で、チェッキンナウト奉行に完全に無視されることも少なくないですが、カモナジョイナス奉行はやめられません。

カモナジョイナス奉行の類似奉行にCC奉行というのもいらっしゃいます。
「とりあえずCC」とメールを送信する、集まり系奉行ではありますが、こっちはちょっとカンベンと思うことがあります。この奉行話は次回でまた!



<正しい英語表記>
カモナジョイナス奉行=Come on and join us magistrate 
チェッキンナウト奉行=Check it out magistrate
   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 11:38Comments(0)マイティ!みんなのお奉行さん

2007年01月14日

376)プリミティブ奉行

10年ほど前に、メールや書類の電子化の波が押し寄せて来た時「僕、アナログ主義だから、、」と宣言し、自分のワークスタイルとして確立しようとしていたお奉行様、プリミティブ奉行とは「原始的な」というか、昔系のニュアンスを大事にしている奉行さまです。
かつて、出版業界にもこのプリミティブ奉行がたくさんいらっしゃいました。

もちろん、私もプリミティブ奉行で「触らぬ神にたたりなし、、、」とデジカメ操作などを敬遠していたのです。(FAXやワープロくらいまでは、対応できたんだけどね、、)

でも、デジタル印刷やDTP製版、はたまた原稿のやりとりまでが「メールで!」が普通となった時代が、私の奉行職を免職にしてしまいました。

それは、文字や写真だけじゃあないのですよ。

かつて取材の録音テープは、本当にぐるぐる回るテープのやりとりでした。でも今はICレコーダーでパソコン再生です。相手にもメールで送ります。

先日テープレコーダーが必要で社内を探したのですが、編集室の誰も持ってません。どこにもありません。「うそお??」かつてソニーのウオークマンで大騒ぎしていた世代には、ショック!な事件でした。
「テープおこし」の仕事をお願いしても「テープ」なんて存在しないのです。電話のダイヤル番号、電車の切符、同様、言葉だけが残る?

ふう。。漢字の書き順よりも、パソコンのソフトのダウンロードの仕方を知っているヤツのほうが偉くなってしまった社会もどうかと思うのですが、このまま、プリミティブ奉行は静かに枯れていくの?

と思ったらそうでもなかった。

今、ちまたでは、団塊の世代による手芸の教室や習字、手作り家具教室など、プリミティブ奉行さまがハッスル中だとのこと。

元気な彼らの行動を、よくよく観察してみると、やっぱりパソコンに頼らない原始的コミュニケーションが脳を活性化させ生きる力を生んでいるように思います。

携帯電話での、コミュニケーションを得意としている若人たち。「イマイチ元気でないなあ、、、」と感じたとき、これに見習ってみては?

まずは、新橋の高架下でプリミティブな飲み会でもどうでしょうか?  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 15:57Comments(1)マイティ!みんなのお奉行さん

2007年01月11日

375)生マツイ、動いてます。

34830.jpg初仕事で会社のメールを立ち上げたら「ずわわわわんん!」ととても1日で処理できる量ではございません。ほんと、受信だけでも一苦労。
2週間も休んでいながら、一度もアクセスしなかった私が悪い、、、、か?

大量の英語のジャンクメールを削除しながら、「おっと!」と友人の名前を発見。しかも添付ファイル付。

でも最近は、なぜか知り合いの名前で、「エロねーちゃん」がどどーんと写っているヤツもあるので、注意、注意。

でも、これは「超お宝映像」でございました。

プライベートなことはあまり書かないようにしている(そのわりに、自分ネタが多い?)ブログですが、あまりの素晴らしさに感動。
お時間のあるときに、ぜひご覧ください。

マツイが生で動いています  続きを読む

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 13:31Comments(1)マイティブックについて

2007年01月10日

374)ポシティブ奉行

心理学者内藤誼人さんの「空気のよみかた」という本を読みました。
事前の書評などからではなく、タイトルで購入してしまいました。

なぜかと言うと、うちの旦那さんは息子が食事中に大騒ぎしたときに「空気を読みなさい!」と叱ったのです。
当時息子は3歳。「大人でも空気が読めないヤツがいっぱいいるのに、3歳児が空気を読めるわけがないじゃん」と「・・・・。」な私。
(これは後日、父親の育児ネタで使わせてもらいました。)

というわけで、じゃあ「空気の読める」アダルトとはどんなものか?
ということになったのです。

内容は非常に単純ですが、「あるある!」「いるいる!」の連発。
そして、「もしかしてこれって私??」とも。
これからは、空気を読んで人間関係を良くしようと思うのでした。

ただ「空気が読めなくても人間関係がうまくいく人がいる!」と気がつきました。それは、ポシティブな人です。私の周りにもいますが、ぜんぜん空気読めません。

でも、ポジティブ奉行だけは空気が読めなくても「対人関係で存在価値を認められる唯一のタイプ」です。

反論も、場違いな発言も「ポジティブ」なら「な〜んとなく」そうかなあ、、と相手に受け入れられる現場を私は何度も目撃しています。

私も、どうせ空気が読めないのなら「ポジティブ奉行」を目指していこうかなあ、、、。と思います。
今年は「便所の100ワット運動」(無駄に明るい)です。

↓「空気のよみかた」興味のあるかたはどうぞ。
空気のよみかた
  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 08:01Comments(1)マイティ!みんなのお奉行さん

2007年01月07日

373)あけおめことよろ!今年も威風堂々と!

2週間のお休みをフォーマの電波の届かないところで、野ザルと戯れながらのんびりと過ごしてきました。

畑に食べ物を求め現れるサルの群れはちょっとした迫力です。
最近は人間がサルに襲われる事件が多発しているので、面白がってばかりはいられませんが、、。

こんなサルが出没する地域でも、ちょっとクルマを運転すれば、大型スーパーや商業施設がたくさんあります。

でも田舎は貧しく慎ましい、経済格差が、、、と考えるのはちょっと間違いかもしれません。
結構お高い子ども服のお店の初売りは、駐車場待ちのクルマの列ができていました。
こんな田舎のお店、さぞやブランド商品が残っているのでは?と興味半分で出かけて驚いたのが、5000円から1万円くらいの洋服が飛ぶように売れている風景。
そう、田舎なだけに子どもはじーちゃん、ばーちゃん、ひーばーちゃん、、と財布を2つも3つも持っているんですね!

団塊世代向けの子ども用品紹介情報は孫をターゲットに結構いけるのでは、と確信したのでした。特にインターネットをいじれない世代には需要が高いと思われます。

田舎の市場調査をかねながらね、今年も恒例の福袋ゲッター、自称「福ブクラー」に変身して田舎の町をさまよいました。
これまで、全国各地に出没しましたが、どうも福袋の質は断然首都圏のほうが良いみたいです。

そうこうしながら、もうお休みも終わりで東京にリターン。
来週から仕事ですね。財布のためにも、そろそろ働いたほうがよいかと思われます。

そして新年と仕事はじめをピシッと迎えるために、東京に戻ってからエドワード・エルガーの威風堂々を聞きました。
私的に年末は「第九」、正月は「威風堂々」が定番です。

この威風堂々のコーラス「希望と栄光の国」はマイティブックの仕事はじめにふさわしい1曲です。

みなさんもこの歌で今年もマイティブックを応援してくださいね。

(ちなみに曲を知らない人は「わたしんち」のフレーズ「きてきてわたしんち〜」で。思い出しました?)

「LAND OF HOPE AND GLORY」

Land of hope and glory, mother of the free,
How shall we extol thee, who are born of thee?

Wider still and wider shall thy bounds be set,
God who made thee MIGHTY(BOOK)
make thee mightier yet.

God who made thee MIGHTY(BOOK)
make thee mighter yet.

あけおめことよろ!でございます。
休み中、奉行シリーズネタもたくさん仕入れてきましたので、お楽しみに!  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 17:53Comments(0)マイティブックについて