2008年07月28日

476)こころみ学園のココワイナリー

休日は、心地よい山の風とお気に入りのワインのある場所に行きましょう。と、うだるような暑さの東京を離れ、車で2時間のドライブ。

栃木県足利にあるココファームワイナリーに到着しました。私はこのワイナリーのグロワーズクラブに入っています。

このワイナリーは、日本でベストクラスのワインを作って、沖縄サミットや先の洞爺湖サミットでも迎賓ワインとして用いられたそうです。

もちろんワイナリーですから、味が良くなければなりません。
日本にも味のよいワインはたくさんありますが、私がここを特に気に入っている理由は、ワイナリーの環境です。

知的なハンディを持つ農夫さんが集まって、大切に葡萄の木を育てているのです。施設が誕生して50年という歴史も驚きです。

そして、そんな特殊なワイナリーですが、レストランも売店もとても素敵なのです。マイティブックのオフィスがある南青山で出店しても全然見劣りしない施設。料理もおいしく、いつも満席です。

このような社会貢献度の高い施設は、独特の慈善事業的な空気があってビジネスとしての甘さが否めないと感じることが多いのですが(子育て支援の現場でも同様)、ここはそんな経営という視点でも、十分成り立っていて参考になる部分がたくさんあるのですよ。

家族でそんなココワイナリーに思いついたよう、に出かけることが多くなりました。
子どもも、たまに出会う個性的な農夫さんに「?」で、はじめは戸惑っていましたが、世の中にはいろんな人がいることを学んでいるようです。

また、そんな個性的な農夫さんが暑い中一生懸命に働いていることが、暮らしとして自然に感じられる風景でもあります。

だから、今、雇用不安やコミュニケーションに悩むといわれる若者たちには、ここで働く農夫さんの姿を見てもらいたいと思います。
将来が不安、夢が見れない、、、それは社会の責任だけでしょうか?

どんな人でも、明日を無駄にぜずに生きる、という気持ちがあれば、毎日頑張れる。自分への「こころみ」を忘れてはいけないと思うはずです。   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 01:41Comments(0)マイティブックについて

2008年07月24日

475)大学の同窓会、見事に壁の花?

53667.jpg東京での大学の同窓会にはじめて顔を出しました。

これまで大学を意識したことは、あまりなかったのですが、最近ある書籍のインタビューで私のプロフィールに大学名の記載を求められ、学部の確認などで学生課に連絡を入れたりしていました。
在学中出場した沖縄国体も大学名で出ていたはずですし、最近は学歴詐称など間違いで済まされませんからね、、、。

そして、そのタイミングで渋谷の事務所から歩いて3分の場所での同窓会開催のお知らせ。何となくご縁を感じて出席をした次第です。

しかし、、、
やっぱり知り合いのいないパーティーは寂しいですね・・・・・。
ポツン、、、と自分のポジジョンがキープできないまま、会は終了いたしました。

でも若い人には、こんな異業種交流会は有効ですよね〜。
ジュリアナ世代の私たちは、合コンという名目の異業種交流会が盛んでした。

今は、名刺を配りまわる元気も気力もありません。
というより目的が明確でないから、動きようがない?ですよね。
テヘへな壁の花〜、でした。

でも、普段と違う空気は、異空間でちょっと心地よいストレスを感じる小旅行のようでした。本当はもっと話が出来ればよかったんだけどね。

*写真は、大学の広報誌で私が入学したときのものです。学生課の担当の方がわざわざメールで送ってくれました。ありがとうございます。とっても懐かしいです。ちなみに、誌面に出てくる高校は、宇宙飛行士の星出さんと同じ学校です。彼は2つ下の学年でした。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 21:57Comments(2)マイティブックについて

2008年07月23日

474)アムールヒョウのいる村を見に行こう!

夏休みが始まりましたね。
でも、最近の学校は2学期制が多くなっているようです。
うちの息子の学校も2学期制、夏休み前のお約束だった通信簿がありません。
なんだかちょっとツマラナイ?

そして、終わりも8月31日ではないんですよ。
ちょっと早めの8月28日学校スタートです。
秋休みの日程を調整するためだとかで、これもちょっと「夏休み終わり!」が今までのお約束が誕生日の8月31日生まれの私には、馴染めません。

そもそも、夏休みは「こんな暑い夏に勉強なんかできるかい!」と日本の風土に合った長いお休みです。

「気候の良い秋に休んでどうするんだ!勉強しなさい」と言いたくなるのですが、、、。

とはいえ、いくらクソ暑くても、ちょこっと期間が短くなっても子どもにとって楽しいお休みであることに間違いありません。夏の思い出作りに大人も協力してあげたいですね。

ロシアの子どもたちが撮った写真と絵本作家、あべ弘士さんのトークショーの出かけてみませんか?




写真展「アムールヒョウの森の里〜極東ロシアの子どもたちが写した世界」

新潟からわずか1.5時間の、海をはさんだ隣国ロシア。木材や水産物の貿易など日本と密接な関係がありながら、普段なかなか知る機会のないこの地域について、多くの人に知ってもらうため、極東ロシア、沿海地方の自然と人々のくらしを紹介する写真展を実施します。

ロシア沿海地方の南西部には、野生の生息数わずか30頭、絶滅の危惧されるアムールヒョウの貴重なすみかである森林が広がっています。この「ヒョウの森」にほど近い村、バラバシュの子供たち120名の目でとらえた身の回りの風景やくらしのひとこまをご覧ください。地域の貴重な森林や、アムールヒョウの写真もあわせてご紹介します。


(A会場)

日時:2008年8月2日(土) 〜 31日(日) 9:00〜19:00 
場所:ギャラリーウオーク・汐留メディアタワー(共同通信本社ビル)3階 港区東新橋1-7-1 Tel: 03-6252-8086
会場案内は、こちら: http://www.shiodomemediatower.jp/

交通機関 新交通ゆりかもめ、都営大江戸線汐留駅より徒歩1分
都営浅草線、JR新橋駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線、新橋駅より徒歩7分

入場料:無料
主催:ワンダーアイズプロジェクト(ホームページ: http://www.wondereyes.org)、WWFジャパン        
協賛:キヤノン株式会社、コニカミノルタプラザ、日本ユーラシア協会 

(B会場)

日時:2008年8月29日(金) 〜 9月8日(月) 10:30〜19:00 (8月29日は18:00まで、最終日15:00で終了) 
場所:コニカミノルタプラザ 新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F Tel:03-3225-5001
会場案内は、こちら:http://konicaminolta.jp/plaza/access/index.html

交通機関 JR新宿駅東口、東京メトロ丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分
※新宿通りに面した入り口からは入場できませんのでJR新宿駅沿いの入り口をご利用下さい。

オープニングイベント: あべ弘士(絵本作家)トークショー
8月29日(金) 上記写真展会場内にて、18:30〜20:00(終了予定)


あべ弘士(ひろし) 1948年6月19日、旭川市生まれ、同市在住。1972年から25年間、旭川市旭山動物園に飼育担当者として勤務。その後作家に転身、絵本を中心に作品を創っている。
『どうぶつえん物語』(絵本館)、『旭山動物園日誌』(出版工房ミル)、『おっとせいおんど』(福音館書店)など、多数の作品を発表。
挿絵をてがけた『あらしのよるに』(1994年シリーズ第一巻発行、講談社)は1995年、第26回講談社出版文化賞絵本賞および、第42回産経児童出版文化賞JR賞を受賞。その他、『ゴリラにっき』(小学館)で第48回小学館児童出版文化賞(1999年)を、『ハリネズミのプルプルシリーズ』(文溪堂)で第14回赤い鳥さし絵賞(2000年)を受賞している。


 イベントへの申し込み方法:コニカミノルタプラザの公式ホームページ(http://konicaminolta.jp/plaza/) よりお申し込みください。

受け付け期間:2008年8月11日(月)〜20日(水)、お申し込み多数の場合、お立ち見となる場合があります。

入場料:イベントも含め無料

その他:トークショーの後、あべ弘士氏著書の販売とサイン会を予定しています。
主催:ワンダーアイズプロジェクト、WWFジャパン、コニカミノルタプラザ        
協賛:キヤノン株式会社、日本ユーラシア協会  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 19:58Comments(0)マイティブックについて

2008年07月12日

473)フェアトレードの時代増刷!

53379.jpg発売から2か月、書籍「フェアトレードの時代」増刷が決まりました。
7月21日には、TV「カンブリア宮殿」でこの本で紹介したピープルツリーが放送されます。

洞爺湖サミットでも議題に挙がったアフリカ諸国の貧困問題。この問題に正面から立ち向かうのがフェアトレードです。

「コーヒーの真実」という映画を見て、。
やせ細った子供の映像、、。絵本の出版社としても、フェアトレードの本の編集者としても辛すぎる現実です。

気がつけば、涙が、、、。


自分が編集した本を宣伝するのはちょっと恥ずかしですが、この長尾弥生さんの本はフェアトレードを日常生活でどう見つめるかを、日本の消費者として指南しています。ぜひ、フェアトレードをみんなに知ってもらいたいと思います。

そして、この本の売れ行きで今までにない傾向、、、。
生協の本の場合、組合員の共同購入という形で部数を伸ばすのですが、「フェアトレードの時代」は、まだ共同購入で発売されていないのに、増刷する勢いで売れている、、ということ。

みんなのフェアトレードへの関心が高い!ということです。
フェア買いしようが合言葉!

よろしく!
興味のある方はアマゾンからどうぞ!   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 00:13Comments(1)マイティ!みんなのお奉行さん

2008年07月09日

472)報道写真が報道ではない?「世界報道写真展」

先週末東京恵比寿にある「東京都写真美術館」に行ってきました。
「世界報道写真展」「昆虫4億年の旅」という親子双方が「行きってもいいかな?」という味の違う企画展が同時開催です。

これが集客を意識して企画されているのなら、プランナーさんはキレ者ですね。

さて、まず「世界報道写真展」。
私の中の報道写真といえば、ロバート・キャパさん。
ずいぶん前、「ロバート・キャパ展」で見た写真は、イメージのように今でも心に残っています。
ただ、今回の写真展もそうですが、そんな鮮明なイメージが最近の写真には感じられないのです。

こちらが、報道映像を見慣れたからでしょうか?
多分そんな気がします。動画で世界中の報道映像が簡単にインターネットで見ることができる時代。
報道写真が報道写真の役割を担っていない?

一般の人が「こんなことが世界で起こっているんだ!」
という衝撃を受けるには、むちゃくちゃ悲惨な写真や取り方が凝った写真でないと、興味がわかないのかもしれません。

感受性の麻痺?
だんだん味付けの濃いものになっていく料理みたいですね。

報道写真という分野で、撮影者の意識をどう表現していくかは、ネットや動画との差別化からはじまるのかもしれません。

まあ素人が、デジカメや写メで現場写真を結構撮れちゃって、すぐ新聞社に送ったりできるし、、、、、。

「報道写真とは何ぞや!」といったコ難しいことより、事件場面やシャッターチャンスにどれだけ遭遇できるか?というだけかもしれませんが、、、。

そして、昆虫。
こちらは、素直に見て楽しかったです。
「虫キング」ブームが去っても、虫が好きな男の子はいっぱいいるんですよね。
虫の写真集を握り締めて、見入っている子供たちは超キュート。
(うちの息子は虫がちょっと苦手なタイプだけど、変な虫写真にフックしていました。)

ちなみに子供は入場無料でした!  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 08:07Comments(0)マイティブックについて

2008年07月05日

471)洞爺湖サミットで検討して欲しい!1年を10か月にして

53272.jpg洞爺湖を「とうやこ」と読めず「どうやこ」とついつい言ってしまいます。「ディズニーランド」を「デズニーランド」と何度指摘されても繰り返してしまうお祖母ちゃんみたいです。

さて、サミット前ということで、地球温暖化問題についての報道が増えてきました。かなり深刻でCO2削減は難しい、、、。

小学生はエアコン40分使用で白熊1匹が死ぬ!と学校で教えられているそうです。

「科学的、事実としていかがなものか、、、」と
話が極端だと言われそうですが、子供には分かりやすく乗りやすい話。大人がその意味を理解して、子どもに教えことは悪くないと思います。

さて、大人は?
家庭の家庭や個人の努力も必要ですが、私はもっと社会のシステム全体を変えなければ、もう無理だと思うのです。

この問題はどう考えても自己責任で済まないんですから。

具体案として、前から述べている
「1年を10か月に!」計画の実行


≪このブログでは「243)1年を10ヶ月にしてスローライフを実現しよう! 」(2005-12-15)でも提案≫

1年1か月を4週間ではなく5週間。
こうなると請求書や報告書といった商業的な業務を年12回から10回にすることができます。月1の集金や納品も減ります。
目に見える効果として紙やガソリンの節約はできますよね。

それ以外にも、作業量が減るので生活にゆとりも生まれるのです。

しかし、クリスマスが、10月25日、、というのも現実的ではないような気もしますので、実際の生活は12か月の暦で、電気・ガス・水道・電話、、といった商業用の書類等は別カレンダーで実行してみるのはいかがでしょうか?
かなり、イケると思うのですが、、、。

これが実現できれば、私の毎月の経理業務も10回で済むのです。


<写真は、北海道じゃらんで企画された、洞爺湖温泉の入浴剤。我が家では、サミット開催日にこの温泉の入浴剤で地球のことをお風呂で考えます>  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 12:05Comments(1)マイティブックについて

2008年07月02日

470)これが、フィレンツエの落書き写真だ!

53226.jpgサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の落書き。

私も数年前、あまりのすごさにビックリして撮影をしました。写真は2003年のものです。公認会計士に合格しますように、、なんて落書きは、神社と勘違い?でしょうか。

ドラえもんまで、登場していて怒りさえ覚えたものです。

しかし、その後イタリアを数回訪問しているうちに、落書きはイタリアの文化というローカルな声も、、。(数年に一度、もう落書きも限界ね、、と管理者が思ったらお掃除して消すとのことです。)


実際日本語が漢字で目立つだけで、落書きはイタリア語をはじめもっとありました。落書きペンというのも売られているらしいし、、、)
でもね、フィレンツエは街全体が世界遺産。
少なくとも、他の国の人間が汚しちゃ駄目駄目!
これはモラルの問題です。

フィレンツエの美しさをこよなく愛する私は、これを機会に日本人がこんなことをしなくなることを願っています。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 17:53Comments(0)マイティブックについて