2008年09月28日

484)久しぶりの仲間

先週の話ですが、17年前に創刊した雑誌の編集部員の集まりに行きました。1年に1回、雑誌の創刊日に集まっています。

厳密に言うと元編集部員ですか?私もそうですが、大半が転職して別の会社で働いているか、フリーの編集者になっていますからね。
雑誌はまだ発行されていますが、私にはすでに遠い存在です。(絵本と雑誌業界は同じ出版でも全く違います。)

思えば、その雑誌の編集をしていた当時は新人編集者として随分と先輩や作家さんに鍛えられましたね。今回はその時の女性3BABAメンバーが久しぶりに揃いました。キャー今でも怖い!うそ〜ん。

しかも会場は、発行前に編集準備室のメンバーと連日深夜企画会議後に企画&熱意を語り合った場所です。まだ潰れずにあったんですね。(失礼!しかし、あんなに夜な夜な通った場所なのに、行く途中で道に迷ってしまいました。昨今の駅周りの開発は、すごいです。)

自分の近況や欠席者の状況で、場が盛り上がります。

私は、結婚できたこと、子供がいること、しかも育てている?こと、起業していることが奇跡に近いと元編集長は、毎年同じ話題で、突っ込みを入れるのですが、、、。

息子もまもなく10歳ですよ。
離婚もしていませんよ。
「お家に帰りたくない病」も完治しましたよ。(ホント?)
メロンパンとカップラーメンを食べ続けて栄養失調になるような食生活もしていませんよ。


ただ、、、コクピットのような机は未だ顕在。
そして、会社が潰れないのは自分でも奇跡だと思いますが、、。


と、こんな感じであっと言う間に時間が過ぎてお開きです。

これが毎年の行事。そして、1年間次回の幹事から1か月くらい前に、会の連絡が入るまで、ほとんど連絡を取るこはありません。

意味ないじゃん、こんな集まりという声もチラホラでているようですが、、。

モノを作るためには一人では何もできません。
仲間が必要です。
同じ目標に向かって頑張れる仲間です。
その雑誌の創刊時には、そんな仲間に恵まれました。

今はみんな別々の道を歩いていますが、縁あって再開の機会があるわけです。縁は続く時は続くし、続かない時は続かないものです。

そして私は思うのです。その縁に、目的をつけてしまうと薄くなってしまうと。自分がキラキラしていた時代に同じようにキラキラしていた人に会いたいという思いだけで十分じゃないかな。

60歳、70歳になってもこの会が無理なく続くことを祈っています。
そして、人生のどのステージにもこんな縁があることを、、、。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 21:49Comments(0)マイティブックについて

2008年09月23日

483)デンマークで買った、蚊のぬいぐるみ

54595.jpg蚊のぬいぐるみって?!という質問が多いので、写真を掲載しますね。
正直あまりかわいくありません。
見つけたときにも、誰が買うのですか?と思ったのですが、気がつくと自分が買っていました。

蚊といっても、このコントラスト。モダンな北欧テイストを感じます。
ヤンネ・ヴェントかマリー・グレメスか。

でも名前は和風で、「カーちゃん」&「トーちゃん」。   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 22:23Comments(0)マイティブックについて

2008年09月18日

482)今年もあと3か月とちょっと、、、;

コぺン&アムスの旅が終わってから、ちょっと不眠状態が続いています。
以前は、地球の表裏、どこへ行っても一晩寝れば、OKでした。

やっぱり歳のせいかしらね〜?

それとも考えることが多すぎて、私の頭の回線では時間のかかる情報量がぐるぐる処理されているのでしょうか?

すごい重たいデータを受信しているメールのような気分です。

眠れませんか、コぺンで買った「蚊」のぬいぐるみ2匹で、絵本の読み聞かせ教室のネタを考える時間はたっぷりあります。

ぷーーーーーーーん。
ぷーーーーーーーーん。
そういえば、暑いけれどもう蚊の季節も終わりですね。
今年も残すところあと3か月と少し!!!

はあああ。とため息がでます。

やっぱり私、ちょっとセンチメンタルジャーニー。ですか?  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 02:48Comments(0)マイティブックについて

2008年09月17日

481)デンマークの暮らし

さて、先日までのヨーロッパのお話の続きです。

デンマークは世界で一番幸福な国ということですが、その実態は?
IBBYの世界大会の合間に、シンガポールで同級生だったデンマーク人の友人や、一般のご家庭にご招待されての夕食など、実際のデンマークの暮らしにも触れる機会が多々ありました。

時間の使い方や働き方、生活の質への感覚が日本人とは全く違います。

多分、、ですが普通の日本人がデンマーク人と同じ生活をしたら、あまり幸せを感じないかもしれません。

生活の不便さや、自己責任の重さ、格差社会の容認などなど、、、。
ちょこっとの間ですが、日本人とデンマーク人の「幸せに感じる皮膚感覚」の違いに驚きました

日本人が今の環境でデンマーク人と同じように暮らせば「幸せの青い鳥」がやって来るわけではないんですよね。フムフム。

でも、「幸せ」のヒントはいくつかありました。

まず、家族。
毎日の夕食事は家族全員と一緒。これも都市中心から5キロ圏がゆったりとした住宅地域という環境差はありますが、やっぱり家族との食事時間は大事でしょう。

そして、自転車。
車に頼らない生活は健康的。日本も通勤道路の半分を自転車用にできないかなあ。そしたらメタボと地球温暖化の両方が解決されると思います。

まだまだ所感はありますが、それは、また後ほど。
取り急ぎ、頭の中のジェットラグを何とかして、、、、。
夜寝れるようになってから、、、、、。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 08:44Comments(0)マイティブックについて

2008年09月15日

480)コぺン&アムスの旅

本日、無事「コぺンハーゲン&アムステルダム絵本の旅」を終えて帰国しました。
北欧の物価の高さにぶっとびながらも、いちいち可愛い建物やお店に完全にノックダウン。特に何がというわけではないのですが、時間の流れや町の空気にゆとりを感じました。
生活の豊かさってなんだろう、、と考えるばかりでした。

コぺンハーゲンのチボリ公園やシティホールで開催されたレセプションパーティでは着物を着用。「おりがみ会社案内」を配りながら日本人のアイデンティティ・モリモリで、しっかり絵本の出版社「マイティブック」を世界にアピールしてきました。

最後のフライトは帰りたくないけど、帰りたい。。。

そんな気分で到着した成田空港だったのですが、お家で焼酎とカレーうどんを食べると、「昨日までヨーロッパ?だったっけ?」なんて気分ですね。

毎日絵本まみれ、というのは願ってもない環境ですが、正直、英語のプレゼンテーションやセミナーはハードだし、夜もパーティでフリータイムはほとんどなしで、疲れました。

やつれた気味な私に家族から「ちょっと痩せた?」と言われ、期待満々で乗った体重計は、ビヨーン。

ほとんど変わらない、むしろプラスだっ。
やっぱり欧米型の食事で痩せるのは難しいみたいです。


さてさてこの、国際児童書籍評議会デンマーク大会の様子は、「ママチャリン」秋号でご紹介します。
9月29日に増ページの特大号で配布開始予定。

欲しい人〜は、ここから申し込んでくださいね





   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 22:32Comments(0)マイティブックについて

2008年09月04日

479)自分か豊かになるためのお金

中学時代の親友のパパが、NHKのディレクターさんで、代々木のスタジオなど、親友とよく連れて行ってもらいました。
彼女のお家にはよくお泊りにも行きましたが、パパはワインにバスローブ、BGMにクラッシック。(私の当時の記憶ではスターにしきの風、「そんなの着てたっけ?」と現在の親友コメント)

ちなみに、うちのパパは焼酎にステテコ、BGMは古賀政男。
親友のパパは西洋文化にあこがれる少女には、羨ましくてしょうがない存在でした。

ある日、その素敵な親友パパが言いました。

「人間はね、気が付かないうちにどんどんケチになっちゃうんだよ。でも本とか映画とか食事とかは、自分が豊かになるためのものなんだから、お金を意識して使わないとね、、、。」


さっき本屋さんで、かわいいなと思った「北欧デザインの本」合計4300円。
「カワイイけどビジュアルだけだし、、、。」
「旅行情報誌のほうが役に立ちそうだし、、。」
「この値段だったら、現地できれいな写真集のほうがいいかも、、、。」

でさんざん悩んだ末に、「親友パパ言葉」を思い出し購入しました。

実は、今週土曜日からデンマークに出張に行きます。
絵本の世界大会「IBBY Congress 2008」への参加です。

この4300円は、旅行前の自分が豊かになるためのお金ですね。

ちなみに、うちの「パパ言葉」は
「銭にならないことは、するな!」でした。
でも、ひっくり返すと「銭になるのなら、いくらでもやれ!」でしょうか?

デンマークではこの衝動買い本の元がとれるくらい、一生懸命勉強してきますね。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 13:10Comments(0)マイティブックについて

2008年09月03日

478)日本はどうなる?

突然の福田首相の辞任。驚きましたが、驚きませんでした。なんて訳の分からない気分です。確かに、今の日本の首相こそ「やりがいを感じない仕事」NO1なのかもしれません。

しかし誰が次の首相になるんでしょうか。

ヒラリーさんを日本にスカウトしてくる?これぞ、世紀のヘッドハンティング。

もしくは、ボビー・バレンタイン監督とかいいかもしれません。

誰が首相になってもおんなじ日本。
ある意味、平和な国なのかもしれません。
正しくは、平和ボケの国。

その大人のボケのツケで子どもたちの未来を奪うことのないように。
今、本当に日本の未来が心配です。
   

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 22:24Comments(0)マイティブックについて