2010年03月28日

510)デイヴィッド・アーモンドとチェゲバラ

国際アンデルセン賞の2010年の受賞者がイタリアボローニャで23日に発表されました。
イラストはユッタ・バウアー。ドイツの作家さんで、まあ納得。
作家はデイヴィッド・アーモンド、イギリスの作家さんです。

が、

すみません!!!読んだことありませんでした。
新作の邦訳が次々に出版される注目の作家さんとは、何かのリリースで見たのですが、
アウトオブ眼中でした。

ということで、早速今週から読み始めることを決意!

一番最初に入手できたのが、

「火を喰う者たち」河出書房新社、

装丁とパラパラ見たところでは手ごわそうな本です。

手ごわいというのは、邦訳本にありがちな??な表現の難解さではなく、話が設定されている、1960年代の世界。お話は、この時代の東西冷戦、キューバ危機、核兵器問題が根っこにあるのです。ベトナム戦争への暗示もヒシヒシと、、、。

と、読み出すと、あっと言う間に読んでしまいました。

感想は
世界がソビエトとアメリカしか見えなかった時代の「あの頃の空気」と「子どもの心」がよみがえる、アラフィフ世代には絶対面白い本!
齢がばれてしまいますが、私がまさにターゲット読者ですね。

子どもの本としての「国際アンデルセン受賞」受賞は、どうなんでしょうね、、、。
という声も聞こえそうですが、国それぞれに、育ち環境の違いがありますから、日本では大人向けでいいと思います。もちろん、共感するための知識や想像力が養われている子どもには十分読める本です。(日本の子どもの読書レベルの話ではなく、外国の冷戦時代を生きた親世代の子どもは、この本の世界や環境が自然に理解できるから読める、、、のだと思います。)

本文の暗示や展開に比べて、文体が読みやすいのは、(翻訳の良さもあるかと思いますが)児童文学ならでは。小難しい言葉や表現ほとんどないもの。それでも、万華鏡を覗くような世界観のある、デイヴィド・アーモンドさんの本、他の作品も読んでみたいです。

これからこの「火を喰う者たち」を読みたい!という人への、おせっかいアドバイスとしては、金原瑞人さんの「訳者あとがき」を先に読むことをお勧めします。

この本の世界へ入るまでの、インターバルが少なくなくなると思います。
主人公の「ロバート」は英語圏では「ボビー」や「ボブ」に変化するなど、、、。知ってる人は混乱しないんですけど、ちゃんとそこも書いてます。お話の中身は暴露されておらず、これから読むぞ!という脳内活性的機能として活用できると思います。


おまけ:
そして、キューバ危機といえば、チェゲバラ。
映画も行きました。
やっぱり、今世界の関心はキューバなのでしょうか?
  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 14:10Comments(1)

2010年03月21日

509)ブックバード 創刊しました!!!

創刊しました。
ブックバード日本版専用ホームページオープンしました。
創刊記念イベント終わりました。。
な、な、なんて、、ブログの特性を生かし切れていないでしょう。

とにかく、本当に一日1秒単位で動いています。
19日金曜日の睡眠時間は0、、。

とにかくまあ、頑張るしかありません。
とりえず、この3連休で山を越えます。


www.bookbird.jp
「ブックバード日本版」専用サイトです。こちらのサイトにもコメントをよろしくお願いしますね。




  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 19:35Comments(0)

2010年03月08日

508)まぶしい草野球

気分も天気もいまいちなときは、好きなアーティストをBGMに仕事をするのもいいかもしれない。と、

ユーミンのCDをごそごそ。

好きな曲順に、
「残暑」、
「悲しいほどお天気」、、。
「やさしさに包まれたなら」、、、

「春よ、来い」で、もうなんだか涙がっ。

いろんなことがありすぎる毎日。
でも、自分で乗り越えるしかありません。

曲は、
「まぶしい草野球」

逆戻りする天気もある。か・・・

結局、自分でひとつづつ、うなずきながら前に進むしかないのですね。
  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 23:05Comments(0)

2010年03月01日

507)納豆の権利

あまり好き嫌いは言わないほうですが、納豆だけはどうしても駄目です。
なぜか食べたことはないのにに、臭いには敏感。それも年ごとに嗅覚の精度が上がっているような気がします。

会社に納豆の差し入れ(お土産)がありました。
みんな喜んで、持ち帰ります。

臭い、、、。

納豆だけでなく、納豆せんぺいもある。
袋が開いていて、そこから臭います。
「臭うよ~」
「うそー!臭わないよ」

ああ、だめ、私にはタバコの煙と同様です。
今日は早く帰ろう。

納豆菌はいらない、差し入れは禁納豆でお願いしたいもの。でも、みんな喜んでいるし、まっタバコと違って健康にはいいので、仕方ないですねう。  

Posted by 株式会社マイティブック    松井紀美子 at 22:41Comments(0)